成長痛について

こんにちは、こんばんは宮﨑です!

今日は成長痛についてお話ししていきます!

『成長痛』

たまに聞く言葉ですね!

皆さん成長痛についてどんなイメージを持たれていますか?

「成長期に起きる」「脚が痛くなる」「正座ができなくなる」??

その他にも色々あると思います。

では具体的にどういったものなのでしょうか?

成長痛とは、、

『子供の骨に存在する骨端線(身長が伸びる部分)が損傷し、痛みを生じてしまう状態とされています!』

高校生頃から骨端線は閉鎖してきますが(個人差はあります)

それまでの間に、骨端線に対してストレスが加わり続けることによって発症してしまいます( ´△`)

骨端症にはどういったものがあるのでしょうか?

代表的なものには

オスグッド・・・膝の前が痛くなる

セーバー病(シーバー病)・・・踵が痛くなる

第1ケーラー病・・・足の内側が痛くなる

第2ケーラー病(フラインバーグ病)・・・足の指の付け根に痛みが出る

などがあります!

では、なぜ発症するのでしょうか?

原因としては、『過度な練習』『柔軟性低下』『『足に合ってない靴の使用』

『誤った動作、フォーム不良』などがあります!

これらの要因が身体の一部に負担をかけてしまい、結果として痛み(骨端症)を発症させてしまいます。

痛み(骨端症)を我慢しながら運動を続けてしまうと、運動パフォーマンスが低下するだけでなく、成長障害にまで進行してしまう可能性もあります(..)

そのため、成長期の時期にはこれらの要因に注意しながら運動を実施していかなければなりません。

しかし、実際どうやって注意すればいいのか分かりませんよね

そこで、当院では骨端症を予防するために

ストレッチやパーソナルトレーニングなどのメニューを取り入れています!

お子さんで『身体の痛みを訴えている』『身体の使い方が上手ではない』

などありましたら

是非、当院に一度お越しください!

やわらぎBODYコンディショニング鍼灸整骨院

福岡県北九州市小倉北区宇佐町2−8−34

TEL 093-513-4222