カッピングデトックス

みなさんこんにちは。

やわらぎBODYコンディショニング鍼灸整骨院です!

 

突然ですがカッピングという言葉を聞いたことはありますか?

今では有名な治療法の一つとして名前ぐらいは聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

 

カッピングとはプラスチックやガラス、シリコン製のカップを肌に密着させ内部を真空状態にし吸引する療法です。

これにより以下の3つの効果が期待できます。

1.血行促進と微少循環の改善

吸引によって局所の皮膚が引き上げられることで、血管や毛細血管が拡張します。これにより血流量が増加し、酸素や栄養素が局所に届きやすくなるとともに、老廃物の排出が促されます。

2.筋膜の癒着の緩和

皮膚とその下にある筋膜や筋肉組織の間に隙間を作り出し、硬く癒着してしまった筋膜をリリースします。筋肉の滑走性が回復することで、可動域の改善や凝りの緩和が期待できます。

3.ゲートコントロール理論による痛みは抑制

触覚や圧覚、吸引による物理的な刺激が脳に伝わる事で、痛みを感じる神経の信号がブロックされ、慢性的な痛みが一時的に和らぐと考えられています。

 

 

一方で注意点も存在します。

吸引を行うために一時的に皮膚に軽微な内出血が起こるため赤紫やピンク色の跡が残ることがあります。通常1〜2週間ほどで消失しますが海水浴に行くなど肌の露出の予定がある場合は注意が必要です。

ここまで聞いてカッピングを試してみたいと思った方も多いのではないでしょうか?

当院では7月のイベントとしてカッピングの体験会を行なっております。

ぜひこの機会に一度お試しになってみてはいかがでしょうか?

 

やわらぎBODYコンディショニング鍼灸整骨院

〒802-0016

北九州市小倉北区宇佐町2−4−32

☎️093-513-4222

【腱板断裂】この言葉を耳にされたことがありますか?

【腱板断裂】この言葉を耳にされたことがありますか?

腱板とは肩の安定化に重要とされる筋肉のことです。
腱板断裂は読んで字のごとく肩の筋肉が断裂してしまうケガのことを指しますが文字から見てもすごく痛そうですよね。でも実際は全く痛くない上に機能にも全く問題ない場合があります。
今日はそんな不思議なケガ、腱板断裂についてお話していこうと思います。

腱板断裂は、原因によって大きく以下の3つに分類できます。
1. 外傷性断裂:
• 転倒やスポーツなどによる強い衝撃が原因で腱板が断裂するもの。
• 比較的若い年齢層に多く見られ、断裂の程度も大きいことが多い。

 


2. 変性断裂:
• 加齢に伴う腱板の変性や、長年の肩の酷使が原因で徐々に腱板が断裂していくもの。
• 中高年層に多く見られ、断裂の程度は部分断裂から完全断裂まで様々。

 


3. 混合性断裂:
• 外傷と変性の両方の要因が複合的に関与して発生する断裂。
• 例えば、変性により弱くなった腱板に、軽微な外力が加わることで断裂に至るケースがこれに当たります。

 


以上をまとめてもっと簡単にいうとケガをする明確な原因があったのかどうかがカギになります。
前述した無症候性の痛みも可動域制限も出ないものの多くは2の変性断裂となり、高齢者の3人に1人は腱板断裂をしているという報告もあるほど珍しくないケガです。
一方で外傷性は前述の通り転倒やスポーツなどによる強い衝撃が原因でおこるので痛みが強く出ることが多いです。

 


腱板断裂が起こる原因には実は喫煙があります。これは血流の低下が原因で組織の回復力が低下し起こるのですが、なんと喫煙者の腱板損傷リスクは1.4~2倍も高くなるとの報告もあります。

 


ほかにも腱板断裂の起こる前段階として腱板が骨のすきまに挟まれてしまうインピンジメントというものがあります。
ここでインピンジメントが起こっていないかを簡単にセルフチェックする方法をお伝えしますので一緒にやってみましょう!
① まず座っていても立った状態でも構いませんので姿勢を正してください。
② 次に腕を耳につくまで外側から上げていきます。
たったこれだけです!

 


腕の角度が大体60~120°の間でのみ痛みが出て、それ以外の角度では痛くないとインピンジメントの可能性がありますので一度当院へご相談ください。
このインピンジメントや腱板の断裂・損傷が起きやすい方の共通の特徴として背中や腰が丸まってしまっているとそのリスクが上がるといわれています。
いわゆる猫背ですね。
現代人はデスクワークなどで猫背になりやすくこういった姿勢は肩にかかるストレスを増加させてしまいますので注意が必要です。
ぜひ下記のことを意識してセルフケアをして予防を行いましょう。

 


1. 正しい姿勢の維持:
• 猫背などの不良姿勢は肩甲骨の動きを妨げ、肩への負担を増加させます。
• 背筋を伸ばし、肩甲骨を意識して胸を張るように心がけましょう。

 


2. 適度な運動:
• ウォーキングや水泳など全身運動は、肩周りの血行を促進し、筋肉や腱の柔軟性を保ちます。
• 肩甲骨を動かすストレッチやエクササイズも◎。

 


3. 肩甲骨のストレッチ:
肩甲骨を意識的に動かすストレッチで可動域を改善しリスクを下げましょう。
• 肩を大きく回す
• 肩甲骨を内側に寄せる
• 肩甲骨を上下に動かす

 


4. ものを持つ時の注意:
• 重い物を持ち上げる際には、膝を曲げて腰を落とし、肩に負担がかかりすぎないように注意しましょう。
• 重すぎる物は避け、可能であれば誰かに手伝ってもらうようにしましょう。

 


5. 作業環境の見直し:
• 長時間のデスクワークや同じ姿勢での作業は、肩への負担を増加させます。
• 作業環境を見直し、適切な高さの椅子や机を使用し、定期的に休憩やストレッチなど運動を挟むようにしましょう。

 


6. 禁煙:
• 前述したように喫煙は腱板の血流を悪化させ、腱組織の修復能力を低下させるため、禁煙をしましょう。

 


7. 食事の見直し:
• バランスの取れた食事を心がけ、腱の材料となるタンパク質、腱の合成を促進するビタミンC、血行を促進するビタミンEなどを積極的に摂取しましょう。
これらのセルフケアを継続することで、腱板断裂やインピンジメントのリスクを下げることができます。

 


ここからは今このブログを見ていただいているあなたや周りの方で今まで出てきた腱板断裂や損傷、インピンジメント症候群と診断された方や原因はわからないけど肩が上がらないなどの症状でお困りの方向けの情報ですので是非ご覧ください!

 


腱板には4種類の筋肉があり肩甲骨から肩の上腕骨という骨の頭の部分である上腕骨頭の前、後、上の三方向を包み込むように付着し最初にお伝えしたように肩の安定性に大きく関わります。


この4つの筋肉のどこかに問題が出ると肩の動きが制限されたり、安定性の低下を引き起こしたりします。
例えば、もっともよく断裂を起こすのは棘上筋という筋肉で、肩を外側から耳に向けてあげていく外転という動きに関与する筋肉です。この筋肉が断裂するとすぐにこの外転という動きが全く不能になるのか?というとそういうわけではありません。
腱板以外にこの動きを行う筋肉があるということもありますが、腱板はそれぞれが靭帯のような組織で連結されているためほかの3つの筋肉が機能する状態であればその能力を補填することができます。
なので、4つのうちどれか1つの筋肉が断裂した状態でもほかの3つの筋肉の機能をさらに鍛えることが重要となります。

  


具体的な方法については状態を確認しないでお伝えしてしまうと悪化してしまう可能性もありますのであえてここではお伝えしません。
ここで皆様にお伝えしたいのはお悩みを諦めてしまわなければ解決する方法が見つかるかもしれないということです。

 


筋肉が切れてしまってはもう肩動かないだろうと思ってしまいますよね。これまでお伝えしてきたとおり意外とそうでもない場合もあります。
諦めてしまう前にもう一度だけやわらぎBODYコンディショニング鍼灸整骨院と一緒に一歩踏み出してみませんか?

 

 

やわらぎBODYコンディショニング鍼灸整骨院

〒802-0016

北九州市小倉北区宇佐町2−4−32

☎️093-513-4222

ぎっくり腰

ぎっくり腰とは急な動きや無理な体勢での動きによって、腰の筋肉や靭帯に強い負荷がかかり、炎症や損傷を引き起こす症状です。痛みがとても強く動くのが困難になることが多いです。

対処法

1、安静にする(ただし動かないのもNG)

 ・無理に動かさず、楽な姿勢で安静にする。

 ・寝るときは横向きで、膝を軽く曲げると楽になる(エビの様な姿勢)

 

2、冷やす(急性期:怪我した直後〜約48時間)

 ・炎症を抑えるために氷や冷却シートなどで腰を冷やす

 ・15〜20分程冷やしたら、少し時間を空けてまた冷やすを繰り返す

 

3、温める(慢性期:2日以上経過してから)

 ・炎症が落ち着いてきたら血流を良くするために温める

 ・お風呂やホットパックなどを使うと良い(まだ強い痛みが残っている時や、腰に手を当て熱を持っている感じがする時はもう少し様子を見てからの方が良い)

 

4、痛み止めを使う

 ・湿布(冷感・温感)やロキソニンなどの痛み止めも場合によって使うと効果的である

 

5、無理のない範囲で動く

 ・完全に動かないのは逆効果なため無理のない範囲で少しずつ動かす

 ・『痛みの出ない範囲』で軽くストレッチをすると回復が速くなる

 

※ 注意が必要なケース

 ・痛みが長引く(一週間以上改善しない)

 ・足に痺れや麻痺している感覚がある

 ・排便や排尿に異常を感じる

上記の3つのうち1つ以上でもあればすぐに病院で検査を受ける事をお勧めします。

 

痛みを和らげる経穴

ぎっくり腰の痛みを和らげるのに東洋医学でも用いられる経穴(ツボ)が使われることがあります。

※ 以下あげるツボは一般的に用いられる代表的なツボですが個々の症状や体質などによって個人差がありそれに合わせた治療が必要なため、専門の鍼灸師や医師などに相談することもお勧めします。

 

代表的な経穴

 ・委中:膝裏の中央にあるツボです。腰からくる痛みや筋肉のコリを緩和するために用いられ、急性期の炎症や痛みの緩和に効果があります。

 

 

  

 ・腎兪:腰部に位置し、腰椎の横にあるツボで腎機能を補い、腰の安定性や強化させ、慢性的な腰痛の改善に適しています。

 

 

 

 ・大腸兪:腰部下部に位置し、内臓の動きを調整する効果があり、腰回りの筋肉の緊張緩和にも用いられます。

  

 

 ・至陰:坐骨神経の走行に沿ったツボで下肢や腰部の痛みの緩和などに用いられることがあります。

  

 

注意点

 ・専門家の指導のもとで:ツボの刺激方法(鍼、お灸、指圧など)は症状や体質に合わせて調整する必要があり、自己判断での施術は注意が必要です。

 ・急性期と慢性期の対応:症状の時期や状態などにより強い刺激や弱い刺激、アプローチのやり方(例:温灸や軽い指圧など)を変えていくことが大事です。

 ・全体のバランス:腰痛などは単一のツボだけでなく、全身の経絡のバランスや筋肉の状態、生活習慣なども関与するため包括的な治療が必要です。

 

まとめ

以上のツボを使う実際の治療などにあたっては、正確な診断と個人の治療計画を専門家とともに考えていきましょう。また、ぎっくり腰は癖になりやすく回復後も負担をかけないように注意しましょう!

 

当院では西洋系と東洋系二つの観点から見ることができます。よろしければ一度当院に来院にしてみてはいかがでしょうか?

 

 

やわらぎBODYコンディショニング鍼灸整骨院

〒802-0016

北九州市小倉北区宇佐町2−4−32

☎️093-513-4222



腰椎椎間板ヘルニア手術後の後遺症と左右の半月板損傷を鍼灸で改善。

鍼灸師の亀津です。

50代男性のバレーボールをされる男性でヘルニアと半月板の損傷があり歩行が引きずる様な歩行をされていました。

### 半月板損傷
半月板損傷は膝関節の軟骨組織の損傷で、痛みや腫れ、可動域制限などを引き起こすことがあります。鍼灸は以下のような効果があるとされています。

1. **痛みの緩和**: 鍼灸による刺激が痛みを緩和する神経伝達物質(エンドルフィンなど)の分泌を促し、痛みを軽減します。
2. **血行促進**: 鍼の刺激によって局所の血流が改善され、損傷した組織の治癒を助けます。
3. **炎症の軽減**: 鍼灸が身体の炎症反応に影響を与えることで、腫れや痛みを軽減することが期待されます。
4. **筋肉の緊張緩和**: 鍼治療が筋肉の緊張を緩和し、動きやすさを改善します。

### ヘルニア
ヘルニアは椎間板が突出し、神経を圧迫することで痛みやしびれを引き起こす状態です。鍼灸は以下のような理由で効果が期待できます。

1. **神経の緊張を緩和**: 鍼灸は神経系に働きかけ、緊張を緩和し、痛みやしびれを軽減します。
2. **血流の改善**: 血行促進により、組織の栄養供給が改善され、回復を促進します。
3. **痛みの管理**: 鍼灸による刺激が痛みを和らげるホルモンや神経伝達物質の分泌を促し、慢性的な痛みを軽減します。
4. **リラクゼーション効果**: 鍼灸は全身のリラクゼーションを促し、ストレスを軽減することで、痛みの感受性を下げることがあります。

### まとめ
半月板損傷やヘルニアに対する鍼灸の治療は、痛みの軽減、血行の改善、炎症の緩和、筋肉の緊張緩和など、さまざまなメカニズムによって効果を発揮します。これにより、患者さんの症状を軽減し、機能の改善を図ることが期待されます。鍼灸を受ける際は、必ず専門の施術者に相談し、適切な治療を受けることが大切です。

この投稿をInstagramで見る

やわらぎBODYコンディショニング鍼灸整骨院(@yawaragisaron)がシェアした投稿



糖尿病

糖尿病(とうにょうびょう)は、血糖値(血液中のブドウ糖の濃度)が慢性的に高くなる疾患です。これはインスリンというホルモンの分泌や働きが不十分なために起こります。

糖尿病には主に以下の2つのタイプがあります。

1. 1型糖尿病


インスリンを分泌する膵臓のβ細胞が自己免疫によって破壊され、インスリンの分泌が極端に減少または停止します。 主に若年層で発症しますが、年齢に関係なく発症することもあります。

2. 2型糖尿病    

インスリンが分泌されているにもかかわらず、体がインスリンに対して抵抗性を持つようになり、血糖値がうまくコントロールできなくなります。
遺伝的要因や生活習慣(食生活の乱れ、運動不足、肥満)が主な原因です。
中高年に多いですが、最近では若年層にも増えています。


 

糖尿病の症状
• 頻尿:血中の余分な糖分を排出しようとするため、尿の回数が増える。
• 口渇(のどの渇き):体から水分が失われるため、喉が乾きやすくなる。
• 体重減少:体がエネルギーをうまく利用できないため、痩せることがあります(特に1型糖尿病で顕著)。
• 疲労感:エネルギー不足により、体がだるく感じることが多くなります。

 

合併症
糖尿病を長期間放置すると、以下のような合併症が発生するリスクが高まります。
• 網膜症(失明のリスク)
• 腎症(腎不全のリスク)
• 神経障害(手足のしびれや痛み)
• 動脈硬化(心筋梗塞や脳卒中のリスク)

 

治療と予防
1型糖尿病の場合、インスリンの注射や持続的インスリン注入が必要です。
2型糖尿病の場合、食事療法、運動療法、そして場合によっては薬物療法が行われます。生活習慣を改善することで予防や進行を遅らせることが可能です。
日常生活での食事管理や運動が糖尿病の予防や進行を抑える重要な鍵となります。定期的な健康診断で血糖値をチェックし、早期発見・早期治療を心がけることが大切です。

 

東洋医学
糖尿病に関連する経穴(つぼ)の刺激は、東洋医学において血糖値のコントロールや糖尿病の症状緩和に役立つとされています。経穴刺激は、鍼灸や指圧、マッサージなどで行われ、身体の気の流れを整え、内臓の機能を調整することで健康を促進します。
以下の5つは、糖尿病に関連して使用される主要な経穴です。

1. 足三里(あしさんり)


場所:膝の外側、膝下約4指分のところ。

効果:消化機能を促進し、代謝を改善するため、糖尿病患者の血糖値コントロールに有効とされます。全身の免疫力を高める経穴でもあります。

 

2. 関元(かんげん)


場所:おへその下3寸(指3本分)。


効果:腎臓や膀胱の機能を改善し、エネルギーの流れを調整する。糖尿病による疲労感や虚弱体質を改善するのに役立ちます。

 

3. 三陰交(さんいんこう)


場所:内くるぶしから上に3寸(指4本分)、すねの内側。


効果:肝臓、脾臓、腎臓の三つの陰経が交わるポイントで、内臓機能を全般的に調整します。糖代謝を改善し、ホルモンバランスを整えることから、血糖値の調整に役立つと考えられています。

 

4. 合谷(ごうこく)


場所:手の親指と人差し指の間。


効果:全身の気の流れを改善し、特にストレスや緊張を和らげる効果があります。ストレスによる糖尿病の悪化を防ぐのに有効です。

 

5. 陰陵泉(いんりょうせん)


場所:膝の内側、膝下のくぼんだ部分。


効果:脾臓と腎臓の機能を改善し、水分代謝を助け、むくみや疲れに効果があります。糖尿病患者のむくみや代謝不良を改善するために使われます。

 

経穴刺激のポイント
糖尿病は慢性的な病気なので、鍼灸や指圧を行う際には継続的な治療が必要です。また、経穴の刺激だけでなく、生活習慣の改善や薬物療法と併用することが重要です。東洋医学に基づく治療は、体全体のバランスを整えることを目指しているため、糖尿病の症状緩和や進行を遅らせる手助けになることが期待されます。
ただし、糖尿病の治療に関しては、必ず医師と相談し、医療的な治療と併用して進めることが大切です

 

やわらぎBODYコンディショニング鍼灸整骨院

〒802-0016

北九州市小倉北区宇佐町2−4−32

☎️093-513-4222


自律神経失調症

自律神経失調症 自律神経失調症は、自律神経のバランスが崩れることで引き起こされる様々な症状を指す状態です。

自律神経は、体の無意識の機能をコントロールする神経系で、交感神経と副交感神経の2つから成り立っています。この2つの神経が適切に機能していると、体のバランスが保たれますが、ストレスや生活習慣の乱れ、精神的・身体的負担が原因でそのバランスが崩れることがあります。

 

主な症状 自律神経失調症の症状は多岐にわたり、以下のような身体的・精神的な症状が現れることがあります

• 頭痛、めまい

• 動悸、息切れ

• 倦怠感、疲労感

• 不眠や寝つきが悪い

• 胃腸の不調(腹痛、下痢、便秘など)

• 手足の冷えや発汗異常

• 不安感、イライラ、うつ状態

 

原因 自律神経失調症の主な原因には、以下のようなものが考えられます。

• ストレス:仕事や人間関係のプレッシャー

• 生活リズムの乱れ:夜更かしや不規則な生活

• 環境の変化:季節の変わり目や温度変化

• 精神的な負担:不安や緊張が続く状態

 

治療法 自律神経失調症の治療や対策としては、次のような方法があります

• 規則正しい生活習慣:睡眠をしっかりとり、食事もバランスよく摂取

• リラックス法の実践:ヨガや深呼吸、瞑想などでストレスを軽減

• 運動習慣:適度な有酸素運動やストレッチが効果的

• 心のケア:カウンセリングや心理療法でメンタルケア

• 医師の診察:症状が続く場合、専門医に相談することが重要です。 自律神経失調症は、個々の症状に応じた対処が必要となるため、長期的な生活改善とストレスマネジメントが効果的です。

 

自律神経失調症に効果的な経穴

1. 百会(ひゃくえ)

場所: 頭のてっぺんにあり、両耳の先端を結んだラインと、鼻の中心線が交わるところ。

効果: 精神的な安定やリラックス効果があり、ストレスや不安感の軽減に役立つと言われています。また、頭痛やめまいにも効果的です。

 

2. 神門(しんもん)

場所: 手首の内側、小指寄りにあるくぼみの部分。

効果: 心の落ち着きやリラックスを促す経穴で、不安やイライラを抑える効果があります。ストレスによる不眠にも使用されます。

 

3. 内関(ないかん)

場所: 手首の内側で、手首のしわから指3本分下の中央。

効果: 自律神経の調整に役立ち、ストレス、動悸、胃の不調に効果があります。乗り物酔いや不安にも用いられるポイントです。

4. 足三里(あしさんり)

場所: 膝のお皿の外側の下、指4本分くらい下の場所。

効果: 全身の疲労回復や免疫力向上に効果的で、消化器系の不調や冷え症にも役立ちます。身体のバランスを整えるため、ストレスによる体調不良にもおすすめです。

 

5. 湧泉(ゆうせん)

場所: 足の裏の中央、やや前方のくぼみ。

効果: 体全体のエネルギーを補い、リラックス効果を高める経穴です。精神的な安定や疲労回復に役立ちます。

 

 

刺激方法 これらの経穴は、指圧や軽いマッサージで刺激することで効果が期待できます。自分で押す場合、心地よい圧を感じる程度で2〜3分ほど刺激すると良いでしょう。また、鍼灸師による治療も非常に効果的です。 注意点 経穴の刺激はリラックス効果を促進しますが、強い不調が続く場合は、専門医や鍼灸師に相談することをお勧めします。

 

やわらぎBODYコンディショニング鍼灸整骨院

〒802-0016

北九州市小倉北区宇佐町2−4−32

☎️093-513-4222


脊柱管狭窄症の手術後の痺れを鍼灸施術で改善。

こんにちは、鍼灸師の亀津です。

脊柱管狭窄症の手術後のシビレに対して鍼灸が有効であるかどうかを評価するための高品質な研究は限られていますが、いくつかの研究は鍼灸が症状の改善に役立つ可能性があることを示唆しています。

1. システマティックレビュー:2015年に発表されたメタアナリシスでは、脊柱管狭窄症の手術後の神経障害症状に対する鍼灸の効果を調査しました。その結果、鍼灸が神経障害症状の改善に有効であることが示されました。

2. ランダム化比較試験:2011年に発表されたランダム化比較試験では、鍼灸が脊柱管狭窄症の症状の改善に有効であることが示されました。この研究では、鍼灸群と偽鍼灸群を比較し、鍼灸群でシビレの症状が有意に改善したと報告されました。

これらの研究は鍼灸が脊柱管狭窄症の手術後のシビレに対して有効である可能性を示唆していますが、より多くの研究が必要です。鍼灸の効果を確認するためには、大規模なランダム化比較試験が必要です。また、個別の症例によっても効果が異なる場合があるため、個別の症例に応じた治療計画を立てることも重要です。


https://www.instagram.com/reel/C-J6p0qpR_1/?utm_source=ig_web_copy_link

↑リンクを貼っているので、鍼の治療の仕方を見てみてください。

北九州市小倉北区宇佐町2−4−32

☎️093-513-4222

関節リウマチ

関節リウマチ(Rheumatoid Arthritis)**は、自己免疫疾患の一つで、主に関節に慢性的な炎症を引き起こす病気です。

体の免疫系が誤って自身の関節組織を攻撃することで、関節の腫れ、痛み、こわばり、変形が生じます。 主な特徴と症状 • 対称性の関節炎: 両手、両足など、左右対称に複数の関節に症状が現れることが多いです。

 

• 関節のこわばり: 朝起きたときや長時間動かさなかった後に関節が硬く感じることが多く、これを「朝のこわばり」と呼びます。

• 腫れと痛み: 関節が腫れ、触れると痛むことがあります。また、温かく感じることもあります。

• 全身症状:疲労感、発熱、体重減少などの全身的な症状が現れることもあります。 原因 関節リウマチの正確な原因は不明ですが、以下のような要因が考えられています。

 

遺伝的要因: 家族が罹患していると発症リスクが高まることがあります。

1. 免疫系の異常: 免疫システムが誤って自身の組織を攻撃することが原因とされています。

2. 環境要因: 喫煙、感染症、ホルモンの変動なども影響を与える可能性があります。 治療 関節リウマチの治療において、鍼灸は痛みやこわばりの軽減、炎症の抑制、全身のバランス改善を目的とした補完的な治療法として利用されることがあります。

 

特に、以下の経穴(ツボ)は関節リウマチの症状緩和に効果があるとされています。

1. 合谷(ごうこく)

• 場所: 手の甲、人差し指と親指の骨が交わる部分のやや人差し指側のくぼみ。

• 効能: 気血の流れを調整し、痛みや炎症を和らげる効果があるとされています。特に手の関節痛に効果的です。

 

2. 曲池(きょくち)

• 場所: 肘を曲げた時にできるシワの外側端。

• 効能: 手や腕の痛み、炎症を緩和します。また、全身のエネルギー循環を促進する効果もあります。

 

3. 足三里(あしさんり)

• 場所: 膝の外側、膝蓋骨(ひざのお皿)の下から指4本分下がったところ。

• 効能: 免疫力を高め、痛みを和らげる作用があります。関節炎全般に効果的です。

 

4. 三陰交(さんいんこう)

• 場所: 内くるぶしの上、脛骨の後ろ、指3本分上の部分。

• 効能: 血液循環を改善し、炎症を抑える効果があります。特に足の関節痛に効果的です。

 

5. 陽陵泉(ようりょうせん)

• 場所: 膝の外側、脛骨の頭のすぐ下、外くるぶし側。

• 効能: 脚部の痛みやこわばりを緩和し、気血の循環を促します。

 

6. 大椎(だいつい)

• 場所: 首の付け根の一番突出している骨(第7頸椎)の下。

• 効能: 免疫力を高め、全身の炎症反応を和らげる効果があります。

 

7. 太渓(たいけい)

• 場所: 内くるぶしとアキレス腱の間のくぼみ。

• 効能: 腎のエネルギーを強化し、全身のバランスを整えることで、慢性的な痛みの改善を図ります。

 

 

生活習慣の改善

• 適度な運動: 筋力と柔軟性を維持するために、関節に負担をかけない運動(ウォーキング、水中運動など)を取り入れることが有効です。

• 禁煙: 喫煙はリウマチのリスクを高めるため、禁煙が推奨されます。

  

まとめ  

関節リウマチの症状緩和には、薬物療法と並行して鍼灸治療を取り入れることで、痛みや炎症を効果的に抑えることができます。  

ただし、鍼灸は専門の鍼灸師による診断と治療が必要で、過度な刺激を避けることが大切です。  

鍼灸を検討する場合は、医師と相談して適切な治療計画を立てましょう。

 

 

やわらぎBODYコンディショニング鍼灸整骨院

〒802-0016

北九州市小倉北区宇佐町2−4−32

☎️093-513-4222

神経痛に対する鍼灸治療

今日はWHO(世界保健機関)で認められた鍼灸適応疾患の神経痛についてです。

 

神経痛といっても『坐骨神経』、『肋間神経』、『尺骨神経』など様々な種類があり、原因も『筋肉が神経を圧迫している』、『神経自体に問題がある』などさまざまな理由があります。

鍼灸ではこれらの原因に対して直接アプローチすることができます。 肋間神経痛は肋骨周辺に症状の出るもの、尺骨神経の関係するものは前腕の小指側に症状の出ることが多いです。

 

坐骨神経痛は50代ぐらいの方が発症しやすいと言われていますが、早ければ30〜40代でも発症することがあります。

坐骨神経は主に下半身を支配する神経の為、下半身に痛みや痺れが出てくるのが特徴です。歩いている時や腰を捻ったりすると症状が出現すると坐骨神経に関係するものである可能性があります。 具体的に坐骨神経痛でよくあるパターンは腰椎(背骨の腰の部分)という箇所で問題の起こる『腰部脊柱管狭窄症』、『腰椎椎間板ヘルニア』、深層外旋六筋と言われるお尻の深部の筋肉で、この筋肉が原因で起こる『梨状筋症候群』と呼ばれるものなどがあります。

 

 

ここでは梨状筋症候群についてお話しします。

前述の通り深部にある筋肉の為、手で緩めるとなるとなかなか難しい部分もありますが、鍼であれば直接アプローチが可能となる為より効率的な施術が可能となります。

 

他にも坐骨神経に直接鍼をうち、電気を流すことにより神経に刺激を加えることで改善を図ることも可能です。

 

今回は神経痛に対するオーソドックスな治療の一例を紹介しましたが、当院ではこの他にも様々なアプローチで症状の改善を目指すことができます。

 

神経痛でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

 

やわらぎBODYコンディショニング鍼灸整骨院

〒802-0016

北九州市小倉北区宇佐町2−4−32

☎️093-513-4222

季節の変わり目に有効なツボ

こんにちは、鍼灸師の亀津です。

今日は季節の変わり目に有効なツボについてお伝えします。季節の変わり目は、体調が崩れやすい時期です。そんな時にはツボを刺激して、健康をサポートしましょう。

1. 「太渓(たいけい)」
太渓は、内臓の働きを活性化させるツボです。季節の変わり目には、体内のバランスが乱れやすくなりますので、ここを押すことで内臓の機能を整えることができます。太渓は、親指の付け根の外側に位置します。力を入れずにマッサージしてみてください。

2. 「労宮(ろうきゅう)」
労宮は、免疫力を高めるツボとして知られています。季節の変わり目には体が疲れやすくなり、風邪を引きやすくなります。労宮を刺激することで免疫力を向上させ、体の抵抗力を高めましょう。労宮は、手首の内側に位置します。親指でしっかりと押してみてください。

3. 「足三里(あしさんり)」
足三里は、疲労回復に効果的なツボです。季節の変わり目は体が疲れやすいため、足三里を刺激してリフレッシュしましょう。足の前部、下脛骨の突起部分から指三本分の距離に位置します。指を使ってしっかりと押してみてください。

このように、季節の変わり目には特に注意が必要です。ツボを刺激することで、体のバランスを整え、健康をサポートしましょう。ただし、体調や体の状態に個人差がありますので、無理せずに行うことをおすすめします。もし痛みや違和感を感じた場合は、専門家に相談することも大切です。それでは、良い季節の変わり目をお過ごしください。