【お尻から足のしびれ・痛み】

坐骨神経痛の正体とは?主な治療法と自宅でできるセルフケアをプロが解説!

「お尻から太ももの裏、すね、足先にかけてピリピリとした痛みやしびれがある…」
「歩いていると足が痛くなってきて、休むとまた歩けるようになる…」
このような症状にお悩みではありませんか?それはもしかすると、「坐骨神経痛」かもしれません。
坐骨神経痛は日常生活に大きな支障をきたす辛い症状ですが、原因を正しく理解し、適切なケアを行うことで改善を目指すことができます。今回は、坐骨神経痛の大まかな原因から、整骨院や鍼灸院で行われている鍼灸治療や電気療法を中心としたアプローチ、そしてご自宅で今日からできるセルフケアまでを分かりやすく解説します!


1. 坐骨神経痛とは?その原因とメカニズム

まず知っていただきたいのは、坐骨神経痛は病気の名前ではなく、頭痛や腹痛と同じように「症状の名称」だということです。何らかの原因によって、腰から足へと伸びる「坐骨神経」が刺激されたり圧迫されたりすることで、痛みやしびれが発生します。


坐骨神経ってどんな神経?
坐骨神経は、人間の体の中で最も太く、最も長い末梢神経です。腰から始まってお尻の筋肉を通り、太ももの裏をとおって足先にまで枝分かれしながら伸びています。そのため、神経が圧迫される場所によって、お尻、太もも、ふくらはぎ、足の甲など、さまざまな場所に症状が現れます。


坐骨神経痛を引き起こす主な3つの原因
坐骨神経痛を引き起こす代表的な原因(疾患)には、以下の3つがあります。
• 腰椎椎間板ヘルニア
背骨の骨と骨の間にあるクッションである椎間板が飛び出し、神経を圧迫します。20代〜40代の比較的若い世代に多く、前かがみになると症状が強くなる傾向があります。
• 腰部脊柱管狭窄症
加齢などによって背骨の中の神経の通り道である脊柱管が狭くなり、神経を圧迫します。50代以降のシニア世代に多く、後ろに反ると痛んだり、しばらく歩くと足がしびれて歩けなくなる「間欠性跛行」が特徴です。
• 梨状筋症候群
お尻の深いところにある「梨状筋」という筋肉が硬くなり、そのすぐ下を通る坐骨神経を圧迫します。デスクワークで長時間座る方や、スポーツで骨盤周りを酷使する方に多く見られます。


2. 坐骨神経痛への主な治療アプローチ:なぜ鍼灸や電気が効果的なのか?


病院では主にお薬の処方やブロック注射、場合によっては手術が検討されます。一方で、整骨院や鍼灸院ではお身体のバランスと筋肉・関節の柔軟性を整え、神経の圧迫を根本から減らしていく治療を行います。
特に坐骨神経痛に対して、鍼灸や電気を用いたアプローチは非常に高い効果を発揮します。
① 手技では届かないお尻の深層筋肉へ直接届く「鍼灸治療」
坐骨神経を圧迫している大きな原因の一つが、お尻の奥深くにある「梨状筋」などの筋肉の緊張です。これらはマッサージなどの手技だけでは指が届きにくい場所にあります。
鍼灸治療では、お尻の硬くなった深層筋肉に向かって的確に鍼を打つことで、狙った筋肉をダイレクトに緩め、神経への圧迫を速やかに和らげることができます。
② 坐骨神経痛に効く「ツボ」の活用
鍼灸治療では、筋肉への刺激だけでなく、ツボの刺激を組み合わせることで相乗効果を狙います。坐骨神経痛の治療で主に使用される代表的なツボをご紹介します。
• 環跳(かんちょう)
お尻の外側、股関節の近くにある、坐骨神経痛の「特効穴」とも呼ばれる大変重要なツボです。ここにお尻の筋肉に向けて鍼を打つことで、お尻全体の緊張が抜け、足へのしびれが和らいでいきます。

• 承扶(しょうふ)
お尻と太ももの境目(お尻の脂肪のシワの中央)にあるツボです。坐骨神経の通り道の上にあるため、ここを刺激することで太もも裏の痛みや突っ張り感を軽減します。


• 委中(いちゅう)
膝の真裏にあるツボです。腰やお尻の症状であっても、この「委中」を刺激することで、腰背部から足にかけての全体の血流が良くなり、高い鎮痛効果が期待できます。


③ 鍼に「電気」を流して効果を高める
お尻や腰に打った鍼に心地よい電気を流す治療(パルス治療)も非常に効果的です。
鍼を通じて筋肉の深い部分に直接リズミカルな電気刺激を与えることで、筋肉がトントンと優しくポンプのように動きます。これにより血行が格段に良くなり、固まっていた筋肉が内側から一気にほぐれ、神経の興奮を抑えて痛みを速やかにブロックします。
④ 骨盤矯正・姿勢改善
筋肉を緩めて痛みを抑えた後は、日常生活のクセによる再発を防ぐために、骨盤の歪みや不良姿勢(反り腰など)を整える矯正を行います。骨格が正しい位置に戻ることで、腰やお尻への局所的な負担が減り、良い状態を長期維持できるようになります。


3. 自宅で行える!坐骨神経痛のためのセルフケア


治療と並行して、ご自宅でもセルフケアを行うことで、改善のスピードはぐっと高まります。今日からできる簡単なケアをご紹介します。
① お尻の筋肉を伸ばすストレッチ
お尻の柔軟性を取り戻し、神経の圧迫を和らげるストレッチです。先ほどご紹介したツボ「環跳」のあたりを意識して伸ばしましょう。
1. 椅子に浅く腰掛け、背筋を伸ばします。
2. 痛む方の足の足首を、反対側の膝の上にのせます(あぐらをかくような姿勢)。
3. そのまま、胸を太ももに近づけるように、おへそから前に身体を倒していきます。
4. お尻の奥が気持ちよく伸びているのを感じながら、自然な呼吸で20秒〜30秒キープします。
※腰を丸めるのではなく、股関節から折り曲げるイメージで行うのがポイントです。
② 日常生活での姿勢の意識
座り方や立ち方のちょっとした意識で、腰への負担は激変します。
• 脚組みは絶対にNG: 脚を組むとお尻の筋肉が引き伸ばされたり圧迫されたりして、坐骨神経痛を悪化させます。深く腰掛け、骨盤を立てて座るように意識しましょう。
• 長時間の同一姿勢を避ける: 1時間に1度は立ち上がり、軽く腰を回したり歩いたりして、筋肉が固まるのを防ぎましょう。
③ お身体を冷やさない
神経痛は冷えると痛みが強く出やすくなります。特にお尻や太もも周りは冷えやすいため、夏場でもエアコンの風に直接当たらないようにし、冬場はカイロやひざ掛けを活用しましょう。毎日の入浴で湯船にしっかり浸かり、全身の血行を良くすることも非常に効果的です。


我慢せずに、まずは専門家に相談を


坐骨神経痛は、「そのうち治るだろう」と放っておくと、徐々に歩くのが辛くなったり、足に力が入りにくくなったりと、重症化してしまうケースもあります。
しかし、初期のうちに適切な鍼灸治療や姿勢改善を始めれば、驚くほど軽くなることも珍しくありません。「お尻の奥が痛い」「これって坐骨神経痛かな?」と少しでも不安に思ったら、我慢せずにぜひ一度、お近くの整骨院や鍼灸院など、身体のプロフェッショナルに相談してみてください。
原因をしっかり見つけ出し、適切なケアを行うことで、きっと快適な日常生活を取り戻すことができますよ。

やわらぎBODYコンディショニング鍼灸整骨院

〒802-0016

北九州市小倉北区宇佐町2−4−32


秋花粉のつらさ、我慢していませんか?

9月・10月の「喉のイガイガ・長引く乾いた咳」は東洋医学で根本ケア

「春だけでなく、なぜか9月や10月になると、喉がイガイガしてコンコンと乾いた咳が止まらない…」
そんなお悩みを抱えていませんか?
実は、秋もブタクサやヨモギといった秋花粉がピークを迎える季節です。さらに、今年の秋は朝晩の寒暖差や夏の疲れが重なることで、「喉のイガイガ」や「長引く乾いた咳」に悩まされる人が続出しています。
今回は、秋花粉の知られざる特徴と、薬に頼りすぎない「鍼灸院の治療」と「おうちでできるセルフケア」について分かりやすく解説します!


1.今年は特に注意!9月・10月の秋花粉と「喉・咳」のトラブル

春の花粉(スギやヒノキ)は遠くまで飛散しますが、秋の花粉(ブタクサなど)は粒子が非常に細かいという特徴があります。そのため、鼻だけでなく気道の奥の方まで入り込みやすく、以下のような症状を引き起こしやすくなります。

• 「風邪かな?」と思ったら治らない、コンコンとした乾いた咳
・ イガイガしてイカすような喉の違和感
• 止まらないサラサラとした鼻水や、寒暖差による自律神経の乱れ
「季節の変わり目だから仕方ない」と放置していると、気道が敏感になって症状が長引いてしまうため注意が必要です。


2.東洋医学から見る秋花粉

「なぜ、喉が渇いて咳が出るのか?」東洋医学では、秋は「燥(そう)」の季節と言われ、自然界全体が乾燥しやすくなります。それは私たちの体の中でも同じです。
さらに、秋花粉や寒暖差によってくしゃみや鼻水が出ると、体は水分を外へ排出しようとします。その結果、何が起きるでしょうか?
そう、「体の中からどんどん水分が奪われ、潤いが枯渇してしまう」のです。
東洋医学において、呼吸器である「肺」は乾燥に非常に弱い臓器とされています。体の中から水分が失われ、喉や気道の潤いがなくなると、防御力が落ちてしまい、あの嫌な「イガイガ感」や「乾いた咳」が止まらなくなってしまうのです。

①水分代謝の要
「膀胱経」の調整
東洋医学において、体全体の水分や排泄のコントロールに深く関わっているのが「膀胱経」です。ここを整えることで、体内の水分バランスを正しく巡らせ、鼻水や乾燥による気道の過敏さを鎮める土台を作ります。
②熱を逃さず調整するツボ「液門(えきもん)」
さらに、手の小指と薬指の間にある「液門」というツボなどが活用されます。
「液門」は、体の水分や液体の代謝を調節する重要なツボです。ここを適切に刺激することで、くしゃみなどで失われがちな体内のバランスを整え、「熱を不必要に逃さず、体を温かく保ちながら必要な潤いを巡らせる」という絶妙な調整が可能になります。


鍼や、心地よいお灸の熱刺激によって自律神経の緊張がほぐれ、過敏になっていた気道や免疫反応が穏やかになっていくのが大きな特徴です。


4.今日からできる!家で行えるセルフ治療とセルフケア


鍼灸院での治療とあわせて、ご自宅でも「潤いを守るケア」を取り入れることで、秋のつらい乾燥症状をさらに和らげることができます。
・ 呼吸器を潤す「白い食材」をとる東洋医学では、大根、レンコン、白きくらげ、梨、はちみつなどの白い食材は、乾燥した呼吸器を潤す効果があると言われています。定番の「はちみつ大根」なども喉のイガイガに効果的です。
・ 「液門」のツボ押し
先ほどご紹介した手の水かきにあるツボ「液門」を、ご自宅でも親指と人差し指で心地よい強さで優しく押してみましょう。
水分代謝が整い、熱を逃さず巡らせるサポートになります。
• こまめな「温かい」水分補給と首元の保温
冷たい飲み物は胃腸を冷やし水分代謝を落とすため、常温の水や白湯をこまめに飲みましょう。また、外出時や就寝時にストールやマスクを使い、冷気が直接気道に入るのを防ぐのも大切です。




秋花粉は、喉のイガイガや長引く乾いた咳など、呼吸器に負担がかかりやすい特徴があります。
「毎年、秋になると喉がイガイガして辛い」
「薬に頼らずに体質から改善したい」という方は、ぜひ一度、お近くの鍼灸院で東洋医学的なアプローチを体験してみてください。
ご自身の身体が本来持っている「潤いを守り、巡らせる力」を引き出し、秋の心地よい季節を快適に過ごしましょう!

やわらぎBODYコンディショニング鍼灸整骨院

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9月~10月イベント

みなさまこんにちは!

やわらぎのイベントお知らせです。

今回は鍼灸のイベント以外に猫背矯正のイベントをやっています。

猫背の姿勢は、頭が前に出る・肩が前に出る・肩が巻き肩になる・背中が丸くなるなど、身体の姿勢バランスが崩れた状態です。骨格を調整することというより、まずは、首や胸椎、胸腰椎、肩甲骨周囲の運動療法も必要となっています。

猫背になると出やすい症状として                    首、肩、背中、腰などに負担がかかって動かしにくくなり、痛みが出やすくなります。肩こり・首こり・後頭部の重だるさ・首の張り・疲労感・肩甲骨周囲の痛みや違和感・ぎっくり背中・背筋を伸ばしにくい・長時間座っているとつらい・深呼吸がしにくい・胸が開きにくい・呼吸が浅く感じる・頭痛などがあります。

当院ではお客さまの身体の可動範囲、筋肉の緊張度などを確認して、徒手療法と運動療法をあわせて猫背の矯正を行っていきます。頸部の位置をコントロールできるようになる為にも、胸椎、肩甲骨周囲の筋肉も動かせることが必要です。硬くなった筋肉を徒手で調整して、動かせる範囲を増やしながら、筋肉が最大限に動かせる可動性アップして運動療法を加えることで、より良く筋肉に刺激を入れていくことができます。30分間しっかり状態に合わせて施術していきます。   ボキボキした矯正はおこなっておりません。お体の状態に合わせてお話しさせて頂きながら矯正していきますのでご安心下さいね。お試し価格もご案内してますので、イベント期間中のご利用くださいね。



お気軽にお問合せお待ちしてます。

カッピングデトックス

みなさんこんにちは。

やわらぎBODYコンディショニング鍼灸整骨院です!

 

突然ですがカッピングという言葉を聞いたことはありますか?

今では有名な治療法の一つとして名前ぐらいは聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

 

カッピングとはプラスチックやガラス、シリコン製のカップを肌に密着させ内部を真空状態にし吸引する療法です。

これにより以下の3つの効果が期待できます。

1.血行促進と微少循環の改善

吸引によって局所の皮膚が引き上げられることで、血管や毛細血管が拡張します。これにより血流量が増加し、酸素や栄養素が局所に届きやすくなるとともに、老廃物の排出が促されます。

2.筋膜の癒着の緩和

皮膚とその下にある筋膜や筋肉組織の間に隙間を作り出し、硬く癒着してしまった筋膜をリリースします。筋肉の滑走性が回復することで、可動域の改善や凝りの緩和が期待できます。

3.ゲートコントロール理論による痛みは抑制

触覚や圧覚、吸引による物理的な刺激が脳に伝わる事で、痛みを感じる神経の信号がブロックされ、慢性的な痛みが一時的に和らぐと考えられています。

 

 

一方で注意点も存在します。

吸引を行うために一時的に皮膚に軽微な内出血が起こるため赤紫やピンク色の跡が残ることがあります。通常1〜2週間ほどで消失しますが海水浴に行くなど肌の露出の予定がある場合は注意が必要です。

ここまで聞いてカッピングを試してみたいと思った方も多いのではないでしょうか?

当院では7月のイベントとしてカッピングの体験会を行なっております。

ぜひこの機会に一度お試しになってみてはいかがでしょうか?

 

やわらぎBODYコンディショニング鍼灸整骨院

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☎️093-513-4222

【腱板断裂】この言葉を耳にされたことがありますか?

【腱板断裂】この言葉を耳にされたことがありますか?

腱板とは肩の安定化に重要とされる筋肉のことです。
腱板断裂は読んで字のごとく肩の筋肉が断裂してしまうケガのことを指しますが文字から見てもすごく痛そうですよね。でも実際は全く痛くない上に機能にも全く問題ない場合があります。
今日はそんな不思議なケガ、腱板断裂についてお話していこうと思います。

腱板断裂は、原因によって大きく以下の3つに分類できます。
1. 外傷性断裂:
• 転倒やスポーツなどによる強い衝撃が原因で腱板が断裂するもの。
• 比較的若い年齢層に多く見られ、断裂の程度も大きいことが多い。

 


2. 変性断裂:
• 加齢に伴う腱板の変性や、長年の肩の酷使が原因で徐々に腱板が断裂していくもの。
• 中高年層に多く見られ、断裂の程度は部分断裂から完全断裂まで様々。

 


3. 混合性断裂:
• 外傷と変性の両方の要因が複合的に関与して発生する断裂。
• 例えば、変性により弱くなった腱板に、軽微な外力が加わることで断裂に至るケースがこれに当たります。

 


以上をまとめてもっと簡単にいうとケガをする明確な原因があったのかどうかがカギになります。
前述した無症候性の痛みも可動域制限も出ないものの多くは2の変性断裂となり、高齢者の3人に1人は腱板断裂をしているという報告もあるほど珍しくないケガです。
一方で外傷性は前述の通り転倒やスポーツなどによる強い衝撃が原因でおこるので痛みが強く出ることが多いです。

 


腱板断裂が起こる原因には実は喫煙があります。これは血流の低下が原因で組織の回復力が低下し起こるのですが、なんと喫煙者の腱板損傷リスクは1.4~2倍も高くなるとの報告もあります。

 


ほかにも腱板断裂の起こる前段階として腱板が骨のすきまに挟まれてしまうインピンジメントというものがあります。
ここでインピンジメントが起こっていないかを簡単にセルフチェックする方法をお伝えしますので一緒にやってみましょう!
① まず座っていても立った状態でも構いませんので姿勢を正してください。
② 次に腕を耳につくまで外側から上げていきます。
たったこれだけです!

 


腕の角度が大体60~120°の間でのみ痛みが出て、それ以外の角度では痛くないとインピンジメントの可能性がありますので一度当院へご相談ください。
このインピンジメントや腱板の断裂・損傷が起きやすい方の共通の特徴として背中や腰が丸まってしまっているとそのリスクが上がるといわれています。
いわゆる猫背ですね。
現代人はデスクワークなどで猫背になりやすくこういった姿勢は肩にかかるストレスを増加させてしまいますので注意が必要です。
ぜひ下記のことを意識してセルフケアをして予防を行いましょう。

 


1. 正しい姿勢の維持:
• 猫背などの不良姿勢は肩甲骨の動きを妨げ、肩への負担を増加させます。
• 背筋を伸ばし、肩甲骨を意識して胸を張るように心がけましょう。

 


2. 適度な運動:
• ウォーキングや水泳など全身運動は、肩周りの血行を促進し、筋肉や腱の柔軟性を保ちます。
• 肩甲骨を動かすストレッチやエクササイズも◎。

 


3. 肩甲骨のストレッチ:
肩甲骨を意識的に動かすストレッチで可動域を改善しリスクを下げましょう。
• 肩を大きく回す
• 肩甲骨を内側に寄せる
• 肩甲骨を上下に動かす

 


4. ものを持つ時の注意:
• 重い物を持ち上げる際には、膝を曲げて腰を落とし、肩に負担がかかりすぎないように注意しましょう。
• 重すぎる物は避け、可能であれば誰かに手伝ってもらうようにしましょう。

 


5. 作業環境の見直し:
• 長時間のデスクワークや同じ姿勢での作業は、肩への負担を増加させます。
• 作業環境を見直し、適切な高さの椅子や机を使用し、定期的に休憩やストレッチなど運動を挟むようにしましょう。

 


6. 禁煙:
• 前述したように喫煙は腱板の血流を悪化させ、腱組織の修復能力を低下させるため、禁煙をしましょう。

 


7. 食事の見直し:
• バランスの取れた食事を心がけ、腱の材料となるタンパク質、腱の合成を促進するビタミンC、血行を促進するビタミンEなどを積極的に摂取しましょう。
これらのセルフケアを継続することで、腱板断裂やインピンジメントのリスクを下げることができます。

 


ここからは今このブログを見ていただいているあなたや周りの方で今まで出てきた腱板断裂や損傷、インピンジメント症候群と診断された方や原因はわからないけど肩が上がらないなどの症状でお困りの方向けの情報ですので是非ご覧ください!

 


腱板には4種類の筋肉があり肩甲骨から肩の上腕骨という骨の頭の部分である上腕骨頭の前、後、上の三方向を包み込むように付着し最初にお伝えしたように肩の安定性に大きく関わります。


この4つの筋肉のどこかに問題が出ると肩の動きが制限されたり、安定性の低下を引き起こしたりします。
例えば、もっともよく断裂を起こすのは棘上筋という筋肉で、肩を外側から耳に向けてあげていく外転という動きに関与する筋肉です。この筋肉が断裂するとすぐにこの外転という動きが全く不能になるのか?というとそういうわけではありません。
腱板以外にこの動きを行う筋肉があるということもありますが、腱板はそれぞれが靭帯のような組織で連結されているためほかの3つの筋肉が機能する状態であればその能力を補填することができます。
なので、4つのうちどれか1つの筋肉が断裂した状態でもほかの3つの筋肉の機能をさらに鍛えることが重要となります。

  


具体的な方法については状態を確認しないでお伝えしてしまうと悪化してしまう可能性もありますのであえてここではお伝えしません。
ここで皆様にお伝えしたいのはお悩みを諦めてしまわなければ解決する方法が見つかるかもしれないということです。

 


筋肉が切れてしまってはもう肩動かないだろうと思ってしまいますよね。これまでお伝えしてきたとおり意外とそうでもない場合もあります。
諦めてしまう前にもう一度だけやわらぎBODYコンディショニング鍼灸整骨院と一緒に一歩踏み出してみませんか?

 

 

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ぎっくり腰

ぎっくり腰とは急な動きや無理な体勢での動きによって、腰の筋肉や靭帯に強い負荷がかかり、炎症や損傷を引き起こす症状です。痛みがとても強く動くのが困難になることが多いです。

対処法

1、安静にする(ただし動かないのもNG)

 ・無理に動かさず、楽な姿勢で安静にする。

 ・寝るときは横向きで、膝を軽く曲げると楽になる(エビの様な姿勢)

 

2、冷やす(急性期:怪我した直後〜約48時間)

 ・炎症を抑えるために氷や冷却シートなどで腰を冷やす

 ・15〜20分程冷やしたら、少し時間を空けてまた冷やすを繰り返す

 

3、温める(慢性期:2日以上経過してから)

 ・炎症が落ち着いてきたら血流を良くするために温める

 ・お風呂やホットパックなどを使うと良い(まだ強い痛みが残っている時や、腰に手を当て熱を持っている感じがする時はもう少し様子を見てからの方が良い)

 

4、痛み止めを使う

 ・湿布(冷感・温感)やロキソニンなどの痛み止めも場合によって使うと効果的である

 

5、無理のない範囲で動く

 ・完全に動かないのは逆効果なため無理のない範囲で少しずつ動かす

 ・『痛みの出ない範囲』で軽くストレッチをすると回復が速くなる

 

※ 注意が必要なケース

 ・痛みが長引く(一週間以上改善しない)

 ・足に痺れや麻痺している感覚がある

 ・排便や排尿に異常を感じる

上記の3つのうち1つ以上でもあればすぐに病院で検査を受ける事をお勧めします。

 

痛みを和らげる経穴

ぎっくり腰の痛みを和らげるのに東洋医学でも用いられる経穴(ツボ)が使われることがあります。

※ 以下あげるツボは一般的に用いられる代表的なツボですが個々の症状や体質などによって個人差がありそれに合わせた治療が必要なため、専門の鍼灸師や医師などに相談することもお勧めします。

 

代表的な経穴

 ・委中:膝裏の中央にあるツボです。腰からくる痛みや筋肉のコリを緩和するために用いられ、急性期の炎症や痛みの緩和に効果があります。

 

 

  

 ・腎兪:腰部に位置し、腰椎の横にあるツボで腎機能を補い、腰の安定性や強化させ、慢性的な腰痛の改善に適しています。

 

 

 

 ・大腸兪:腰部下部に位置し、内臓の動きを調整する効果があり、腰回りの筋肉の緊張緩和にも用いられます。

  

 

 ・至陰:坐骨神経の走行に沿ったツボで下肢や腰部の痛みの緩和などに用いられることがあります。

  

 

注意点

 ・専門家の指導のもとで:ツボの刺激方法(鍼、お灸、指圧など)は症状や体質に合わせて調整する必要があり、自己判断での施術は注意が必要です。

 ・急性期と慢性期の対応:症状の時期や状態などにより強い刺激や弱い刺激、アプローチのやり方(例:温灸や軽い指圧など)を変えていくことが大事です。

 ・全体のバランス:腰痛などは単一のツボだけでなく、全身の経絡のバランスや筋肉の状態、生活習慣なども関与するため包括的な治療が必要です。

 

まとめ

以上のツボを使う実際の治療などにあたっては、正確な診断と個人の治療計画を専門家とともに考えていきましょう。また、ぎっくり腰は癖になりやすく回復後も負担をかけないように注意しましょう!

 

当院では西洋系と東洋系二つの観点から見ることができます。よろしければ一度当院に来院にしてみてはいかがでしょうか?

 

 

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腰椎椎間板ヘルニア手術後の後遺症と左右の半月板損傷を鍼灸で改善。

鍼灸師の亀津です。

50代男性のバレーボールをされる男性でヘルニアと半月板の損傷があり歩行が引きずる様な歩行をされていました。

### 半月板損傷
半月板損傷は膝関節の軟骨組織の損傷で、痛みや腫れ、可動域制限などを引き起こすことがあります。鍼灸は以下のような効果があるとされています。

1. **痛みの緩和**: 鍼灸による刺激が痛みを緩和する神経伝達物質(エンドルフィンなど)の分泌を促し、痛みを軽減します。
2. **血行促進**: 鍼の刺激によって局所の血流が改善され、損傷した組織の治癒を助けます。
3. **炎症の軽減**: 鍼灸が身体の炎症反応に影響を与えることで、腫れや痛みを軽減することが期待されます。
4. **筋肉の緊張緩和**: 鍼治療が筋肉の緊張を緩和し、動きやすさを改善します。

### ヘルニア
ヘルニアは椎間板が突出し、神経を圧迫することで痛みやしびれを引き起こす状態です。鍼灸は以下のような理由で効果が期待できます。

1. **神経の緊張を緩和**: 鍼灸は神経系に働きかけ、緊張を緩和し、痛みやしびれを軽減します。
2. **血流の改善**: 血行促進により、組織の栄養供給が改善され、回復を促進します。
3. **痛みの管理**: 鍼灸による刺激が痛みを和らげるホルモンや神経伝達物質の分泌を促し、慢性的な痛みを軽減します。
4. **リラクゼーション効果**: 鍼灸は全身のリラクゼーションを促し、ストレスを軽減することで、痛みの感受性を下げることがあります。

### まとめ
半月板損傷やヘルニアに対する鍼灸の治療は、痛みの軽減、血行の改善、炎症の緩和、筋肉の緊張緩和など、さまざまなメカニズムによって効果を発揮します。これにより、患者さんの症状を軽減し、機能の改善を図ることが期待されます。鍼灸を受ける際は、必ず専門の施術者に相談し、適切な治療を受けることが大切です。

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糖尿病

糖尿病(とうにょうびょう)は、血糖値(血液中のブドウ糖の濃度)が慢性的に高くなる疾患です。これはインスリンというホルモンの分泌や働きが不十分なために起こります。

糖尿病には主に以下の2つのタイプがあります。

1. 1型糖尿病


インスリンを分泌する膵臓のβ細胞が自己免疫によって破壊され、インスリンの分泌が極端に減少または停止します。 主に若年層で発症しますが、年齢に関係なく発症することもあります。

2. 2型糖尿病    

インスリンが分泌されているにもかかわらず、体がインスリンに対して抵抗性を持つようになり、血糖値がうまくコントロールできなくなります。
遺伝的要因や生活習慣(食生活の乱れ、運動不足、肥満)が主な原因です。
中高年に多いですが、最近では若年層にも増えています。


 

糖尿病の症状
• 頻尿:血中の余分な糖分を排出しようとするため、尿の回数が増える。
• 口渇(のどの渇き):体から水分が失われるため、喉が乾きやすくなる。
• 体重減少:体がエネルギーをうまく利用できないため、痩せることがあります(特に1型糖尿病で顕著)。
• 疲労感:エネルギー不足により、体がだるく感じることが多くなります。

 

合併症
糖尿病を長期間放置すると、以下のような合併症が発生するリスクが高まります。
• 網膜症(失明のリスク)
• 腎症(腎不全のリスク)
• 神経障害(手足のしびれや痛み)
• 動脈硬化(心筋梗塞や脳卒中のリスク)

 

治療と予防
1型糖尿病の場合、インスリンの注射や持続的インスリン注入が必要です。
2型糖尿病の場合、食事療法、運動療法、そして場合によっては薬物療法が行われます。生活習慣を改善することで予防や進行を遅らせることが可能です。
日常生活での食事管理や運動が糖尿病の予防や進行を抑える重要な鍵となります。定期的な健康診断で血糖値をチェックし、早期発見・早期治療を心がけることが大切です。

 

東洋医学
糖尿病に関連する経穴(つぼ)の刺激は、東洋医学において血糖値のコントロールや糖尿病の症状緩和に役立つとされています。経穴刺激は、鍼灸や指圧、マッサージなどで行われ、身体の気の流れを整え、内臓の機能を調整することで健康を促進します。
以下の5つは、糖尿病に関連して使用される主要な経穴です。

1. 足三里(あしさんり)


場所:膝の外側、膝下約4指分のところ。

効果:消化機能を促進し、代謝を改善するため、糖尿病患者の血糖値コントロールに有効とされます。全身の免疫力を高める経穴でもあります。

 

2. 関元(かんげん)


場所:おへその下3寸(指3本分)。


効果:腎臓や膀胱の機能を改善し、エネルギーの流れを調整する。糖尿病による疲労感や虚弱体質を改善するのに役立ちます。

 

3. 三陰交(さんいんこう)


場所:内くるぶしから上に3寸(指4本分)、すねの内側。


効果:肝臓、脾臓、腎臓の三つの陰経が交わるポイントで、内臓機能を全般的に調整します。糖代謝を改善し、ホルモンバランスを整えることから、血糖値の調整に役立つと考えられています。

 

4. 合谷(ごうこく)


場所:手の親指と人差し指の間。


効果:全身の気の流れを改善し、特にストレスや緊張を和らげる効果があります。ストレスによる糖尿病の悪化を防ぐのに有効です。

 

5. 陰陵泉(いんりょうせん)


場所:膝の内側、膝下のくぼんだ部分。


効果:脾臓と腎臓の機能を改善し、水分代謝を助け、むくみや疲れに効果があります。糖尿病患者のむくみや代謝不良を改善するために使われます。

 

経穴刺激のポイント
糖尿病は慢性的な病気なので、鍼灸や指圧を行う際には継続的な治療が必要です。また、経穴の刺激だけでなく、生活習慣の改善や薬物療法と併用することが重要です。東洋医学に基づく治療は、体全体のバランスを整えることを目指しているため、糖尿病の症状緩和や進行を遅らせる手助けになることが期待されます。
ただし、糖尿病の治療に関しては、必ず医師と相談し、医療的な治療と併用して進めることが大切です

 

やわらぎBODYコンディショニング鍼灸整骨院

〒802-0016

北九州市小倉北区宇佐町2−4−32

☎️093-513-4222


自律神経失調症

自律神経失調症 自律神経失調症は、自律神経のバランスが崩れることで引き起こされる様々な症状を指す状態です。

自律神経は、体の無意識の機能をコントロールする神経系で、交感神経と副交感神経の2つから成り立っています。この2つの神経が適切に機能していると、体のバランスが保たれますが、ストレスや生活習慣の乱れ、精神的・身体的負担が原因でそのバランスが崩れることがあります。

 

主な症状 自律神経失調症の症状は多岐にわたり、以下のような身体的・精神的な症状が現れることがあります

• 頭痛、めまい

• 動悸、息切れ

• 倦怠感、疲労感

• 不眠や寝つきが悪い

• 胃腸の不調(腹痛、下痢、便秘など)

• 手足の冷えや発汗異常

• 不安感、イライラ、うつ状態

 

原因 自律神経失調症の主な原因には、以下のようなものが考えられます。

• ストレス:仕事や人間関係のプレッシャー

• 生活リズムの乱れ:夜更かしや不規則な生活

• 環境の変化:季節の変わり目や温度変化

• 精神的な負担:不安や緊張が続く状態

 

治療法 自律神経失調症の治療や対策としては、次のような方法があります

• 規則正しい生活習慣:睡眠をしっかりとり、食事もバランスよく摂取

• リラックス法の実践:ヨガや深呼吸、瞑想などでストレスを軽減

• 運動習慣:適度な有酸素運動やストレッチが効果的

• 心のケア:カウンセリングや心理療法でメンタルケア

• 医師の診察:症状が続く場合、専門医に相談することが重要です。 自律神経失調症は、個々の症状に応じた対処が必要となるため、長期的な生活改善とストレスマネジメントが効果的です。

 

自律神経失調症に効果的な経穴

1. 百会(ひゃくえ)

場所: 頭のてっぺんにあり、両耳の先端を結んだラインと、鼻の中心線が交わるところ。

効果: 精神的な安定やリラックス効果があり、ストレスや不安感の軽減に役立つと言われています。また、頭痛やめまいにも効果的です。

 

2. 神門(しんもん)

場所: 手首の内側、小指寄りにあるくぼみの部分。

効果: 心の落ち着きやリラックスを促す経穴で、不安やイライラを抑える効果があります。ストレスによる不眠にも使用されます。

 

3. 内関(ないかん)

場所: 手首の内側で、手首のしわから指3本分下の中央。

効果: 自律神経の調整に役立ち、ストレス、動悸、胃の不調に効果があります。乗り物酔いや不安にも用いられるポイントです。

4. 足三里(あしさんり)

場所: 膝のお皿の外側の下、指4本分くらい下の場所。

効果: 全身の疲労回復や免疫力向上に効果的で、消化器系の不調や冷え症にも役立ちます。身体のバランスを整えるため、ストレスによる体調不良にもおすすめです。

 

5. 湧泉(ゆうせん)

場所: 足の裏の中央、やや前方のくぼみ。

効果: 体全体のエネルギーを補い、リラックス効果を高める経穴です。精神的な安定や疲労回復に役立ちます。

 

 

刺激方法 これらの経穴は、指圧や軽いマッサージで刺激することで効果が期待できます。自分で押す場合、心地よい圧を感じる程度で2〜3分ほど刺激すると良いでしょう。また、鍼灸師による治療も非常に効果的です。 注意点 経穴の刺激はリラックス効果を促進しますが、強い不調が続く場合は、専門医や鍼灸師に相談することをお勧めします。

 

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脊柱管狭窄症の手術後の痺れを鍼灸施術で改善。

こんにちは、鍼灸師の亀津です。

脊柱管狭窄症の手術後のシビレに対して鍼灸が有効であるかどうかを評価するための高品質な研究は限られていますが、いくつかの研究は鍼灸が症状の改善に役立つ可能性があることを示唆しています。

1. システマティックレビュー:2015年に発表されたメタアナリシスでは、脊柱管狭窄症の手術後の神経障害症状に対する鍼灸の効果を調査しました。その結果、鍼灸が神経障害症状の改善に有効であることが示されました。

2. ランダム化比較試験:2011年に発表されたランダム化比較試験では、鍼灸が脊柱管狭窄症の症状の改善に有効であることが示されました。この研究では、鍼灸群と偽鍼灸群を比較し、鍼灸群でシビレの症状が有意に改善したと報告されました。

これらの研究は鍼灸が脊柱管狭窄症の手術後のシビレに対して有効である可能性を示唆していますが、より多くの研究が必要です。鍼灸の効果を確認するためには、大規模なランダム化比較試験が必要です。また、個別の症例によっても効果が異なる場合があるため、個別の症例に応じた治療計画を立てることも重要です。


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↑リンクを貼っているので、鍼の治療の仕方を見てみてください。

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関節リウマチ

関節リウマチ(Rheumatoid Arthritis)**は、自己免疫疾患の一つで、主に関節に慢性的な炎症を引き起こす病気です。

体の免疫系が誤って自身の関節組織を攻撃することで、関節の腫れ、痛み、こわばり、変形が生じます。 主な特徴と症状 • 対称性の関節炎: 両手、両足など、左右対称に複数の関節に症状が現れることが多いです。

 

• 関節のこわばり: 朝起きたときや長時間動かさなかった後に関節が硬く感じることが多く、これを「朝のこわばり」と呼びます。

• 腫れと痛み: 関節が腫れ、触れると痛むことがあります。また、温かく感じることもあります。

• 全身症状:疲労感、発熱、体重減少などの全身的な症状が現れることもあります。 原因 関節リウマチの正確な原因は不明ですが、以下のような要因が考えられています。

 

遺伝的要因: 家族が罹患していると発症リスクが高まることがあります。

1. 免疫系の異常: 免疫システムが誤って自身の組織を攻撃することが原因とされています。

2. 環境要因: 喫煙、感染症、ホルモンの変動なども影響を与える可能性があります。 治療 関節リウマチの治療において、鍼灸は痛みやこわばりの軽減、炎症の抑制、全身のバランス改善を目的とした補完的な治療法として利用されることがあります。

 

特に、以下の経穴(ツボ)は関節リウマチの症状緩和に効果があるとされています。

1. 合谷(ごうこく)

• 場所: 手の甲、人差し指と親指の骨が交わる部分のやや人差し指側のくぼみ。

• 効能: 気血の流れを調整し、痛みや炎症を和らげる効果があるとされています。特に手の関節痛に効果的です。

 

2. 曲池(きょくち)

• 場所: 肘を曲げた時にできるシワの外側端。

• 効能: 手や腕の痛み、炎症を緩和します。また、全身のエネルギー循環を促進する効果もあります。

 

3. 足三里(あしさんり)

• 場所: 膝の外側、膝蓋骨(ひざのお皿)の下から指4本分下がったところ。

• 効能: 免疫力を高め、痛みを和らげる作用があります。関節炎全般に効果的です。

 

4. 三陰交(さんいんこう)

• 場所: 内くるぶしの上、脛骨の後ろ、指3本分上の部分。

• 効能: 血液循環を改善し、炎症を抑える効果があります。特に足の関節痛に効果的です。

 

5. 陽陵泉(ようりょうせん)

• 場所: 膝の外側、脛骨の頭のすぐ下、外くるぶし側。

• 効能: 脚部の痛みやこわばりを緩和し、気血の循環を促します。

 

6. 大椎(だいつい)

• 場所: 首の付け根の一番突出している骨(第7頸椎)の下。

• 効能: 免疫力を高め、全身の炎症反応を和らげる効果があります。

 

7. 太渓(たいけい)

• 場所: 内くるぶしとアキレス腱の間のくぼみ。

• 効能: 腎のエネルギーを強化し、全身のバランスを整えることで、慢性的な痛みの改善を図ります。

 

 

生活習慣の改善

• 適度な運動: 筋力と柔軟性を維持するために、関節に負担をかけない運動(ウォーキング、水中運動など)を取り入れることが有効です。

• 禁煙: 喫煙はリウマチのリスクを高めるため、禁煙が推奨されます。

  

まとめ  

関節リウマチの症状緩和には、薬物療法と並行して鍼灸治療を取り入れることで、痛みや炎症を効果的に抑えることができます。  

ただし、鍼灸は専門の鍼灸師による診断と治療が必要で、過度な刺激を避けることが大切です。  

鍼灸を検討する場合は、医師と相談して適切な治療計画を立てましょう。

 

 

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神経痛に対する鍼灸治療

今日はWHO(世界保健機関)で認められた鍼灸適応疾患の神経痛についてです。

 

神経痛といっても『坐骨神経』、『肋間神経』、『尺骨神経』など様々な種類があり、原因も『筋肉が神経を圧迫している』、『神経自体に問題がある』などさまざまな理由があります。

鍼灸ではこれらの原因に対して直接アプローチすることができます。 肋間神経痛は肋骨周辺に症状の出るもの、尺骨神経の関係するものは前腕の小指側に症状の出ることが多いです。

 

坐骨神経痛は50代ぐらいの方が発症しやすいと言われていますが、早ければ30〜40代でも発症することがあります。

坐骨神経は主に下半身を支配する神経の為、下半身に痛みや痺れが出てくるのが特徴です。歩いている時や腰を捻ったりすると症状が出現すると坐骨神経に関係するものである可能性があります。 具体的に坐骨神経痛でよくあるパターンは腰椎(背骨の腰の部分)という箇所で問題の起こる『腰部脊柱管狭窄症』、『腰椎椎間板ヘルニア』、深層外旋六筋と言われるお尻の深部の筋肉で、この筋肉が原因で起こる『梨状筋症候群』と呼ばれるものなどがあります。

 

 

ここでは梨状筋症候群についてお話しします。

前述の通り深部にある筋肉の為、手で緩めるとなるとなかなか難しい部分もありますが、鍼であれば直接アプローチが可能となる為より効率的な施術が可能となります。

 

他にも坐骨神経に直接鍼をうち、電気を流すことにより神経に刺激を加えることで改善を図ることも可能です。

 

今回は神経痛に対するオーソドックスな治療の一例を紹介しましたが、当院ではこの他にも様々なアプローチで症状の改善を目指すことができます。

 

神経痛でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

 

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季節の変わり目に有効なツボ

こんにちは、鍼灸師の亀津です。

今日は季節の変わり目に有効なツボについてお伝えします。季節の変わり目は、体調が崩れやすい時期です。そんな時にはツボを刺激して、健康をサポートしましょう。

1. 「太渓(たいけい)」
太渓は、内臓の働きを活性化させるツボです。季節の変わり目には、体内のバランスが乱れやすくなりますので、ここを押すことで内臓の機能を整えることができます。太渓は、親指の付け根の外側に位置します。力を入れずにマッサージしてみてください。

2. 「労宮(ろうきゅう)」
労宮は、免疫力を高めるツボとして知られています。季節の変わり目には体が疲れやすくなり、風邪を引きやすくなります。労宮を刺激することで免疫力を向上させ、体の抵抗力を高めましょう。労宮は、手首の内側に位置します。親指でしっかりと押してみてください。

3. 「足三里(あしさんり)」
足三里は、疲労回復に効果的なツボです。季節の変わり目は体が疲れやすいため、足三里を刺激してリフレッシュしましょう。足の前部、下脛骨の突起部分から指三本分の距離に位置します。指を使ってしっかりと押してみてください。

このように、季節の変わり目には特に注意が必要です。ツボを刺激することで、体のバランスを整え、健康をサポートしましょう。ただし、体調や体の状態に個人差がありますので、無理せずに行うことをおすすめします。もし痛みや違和感を感じた場合は、専門家に相談することも大切です。それでは、良い季節の変わり目をお過ごしください。

自律神経失調症

自律神経失調症とは、交感神経と副交感神経からなる自律神経のバランスが崩れることで起こるさまざまな症状を総称したもになります。医学的にはまだ、正式な病名ではありません。診断書などで診断名として用いられる際は、ストレスや不安などの精神症状などからくる軽度のうつ病や、神経症などの症状が一部含まれてきます。

症状

様々な症状がありますが、身体的な症状としてはだるい、眠れないなどの全身症状と、頭痛、動悸、息切れなどの部分的な症状、精神的な症状としては情緒不安定、イライラ、不安感などがあります。これらの症状があるにもかかわらず、体に異常がなく、明らかな精神的疾患もない場合に、自律神経失調症と診断されることがあります。

当院の自律神経症状に対する治療方法

自律神経失調症は、ストレスや生活習慣の乱れによって引き起こされるため、これらを改善することで自然とよくなることがあります。また、症状を改善したり、不安やストレスを軽減したりするための鍼灸のツボ・経絡を用いたアプローチを行ないます。鍼はツボに鍼を刺すことにより、皮膚や筋肉に刺激を与えたり、リンパや血流の調節などの効果のあります。 お灸はツボに温熱効果でアプローチして、血流を促し、体の恒常性を正常に戻していきます。

ストレスに効くツボ「太衝」

日々の仕事や生活などで溜まってしまう、ストレスなどから起こる、イライラや不安感などの精神的な症状に対しては、足の厥陰肝経(けついんかんけい)にある、太衝(たいしょう)が効果的です。足の親指と人差し指の骨の間から足首のほうに指を滑らせていき、止まるところに位置するツボです。お風呂に入っているときや、テレビを観ているときなどに押してみてください。

不眠に効く?「神門」

動悸や不眠などの症状には、手の少陰心経(しょういんしんけい)にある神門(しんもん)という手首の小指側にあるツボです。軽くグーを握って力を入れた時に小指側に出て来る骨の少し右側の手首のシワの所にあります。反対の手で押しながら軽く掌側に向けて力を入れると効果が出やすいです。ストレスによる便秘などがあるときにも神門へのツボ押しを行うと、症状が緩和します。


当院では鍼やお灸による施術も行っております。なかなか症状が改善しないというお悩みをお持ちの方は是非当院にて治療を体験されてみませんか?

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?当院の猫背矯正?

おはようございます、身体がだらしいと背中が丸まって

腰が痛くなったり、または姿勢が悪いだけで老けて見えたりしてしまいます。

肩が上がりにくくなったり、つまずくなどの症状が出やすくなります。

背中の硬さがある左側の写真で、右側が背中の柔らかくなり背すじがしっかりと伸びています^^

このように猫背だと元気がないように写真から見ても分かりますね。

当院では猫背矯正の施術をして完了ではなくその後家で行うセルフストレッチの指導も行うことができます。

猫背でお困りならばやわらぎへGO!